これはビックリ!?タイヤに釘が刺さってる!パンク修理はできるのか?

こんにちわ~
秋月SSの福田です。

今回はパンク修理のことを書き込みます~

まだタイヤのパンク経験をしたことがない方も多いとは思いますが反対に又パンク!?
と、何回も経験をしたことがある方もいてると思います。

なぜパンクするの?

疑問に思ったこともあるかと思いますが、最後のほうに少しその疑問のことを書きますね。

まずは

タイヤがパンクしている主な原因

1・釘など異物がタイヤに刺さっている

2・縁石などに乗り上げたりして側面、タイヤの横を切ってしまっている

3・タイヤの空気圧の異常(高すぎる&低すぎる)でタイヤの内部の破損

4・タイヤの残り溝がなくワイヤーが出ている状態

これらが秋月SSでパンクしてることが多い状態です

で、パンク修理が可能なのはの釘などの異物が刺さってる状態のタイヤのみです。

※大きすぎる異物や斜めに傷がついているのを除く

2・3・4の原因は残念ながらタイヤ交換をするしか選択がないです(涙)

パンク修理の依頼後はピットでお車をリフトアップをして原因を発見してからお客様へ報告させていただきパンクの原因を一緒に確認していただく流れです。

石鹸水で空気が漏れているところを確認!

見えにくいですがネジ釘が刺さってます。これを抜き取ります。

 

特殊工具でキレイな穴を開けます。この時気をつけなければならないこと、異物が刺さっていた同じ角度で開ける!

これは修理する際にはとても重要なことなので慎重に!

これも特殊工具で修理材を入れ込み

最終確認でもう一度石鹸水で空気が漏れてないかをチェックします

漏れてなければパンク修理終了です(^^)

 

最後にタイヤの空気圧を4本チェックしてお車をお渡しいたします。

水たまりができる程の雨が降った時にお車でお出かけをしていた方は次の日、お出かけ前にタイヤが減っこんでないかのチェックをオススメします。

理由として、道に落ちている異物、釘などが雨に流され道のくぼみに集められてしまいます。水たまりはそのくぼみにできていますので水たまりを通過したりしていると異物が『グサッと』刺さってしまいパンクをしてしまう可能性が、、、

これが主にタイヤがパンクしてしまう理由です。少しは疑問点は解決できたでしょうか?

 

タイヤへこんでいるように見える

3ヶ月以上空気圧を見ていない

タイヤの溝やヒビ割れなどの状態は大丈夫??

このような感じで気になることがあればお気軽にスタッフまで!

タイヤの知識が豊富なスタッフが常時滞在しておりますので的確な対応をいたします。

今回も最後までお付き合いありがとうございました。

 

秋月石油㈱ アポロステーション秋月SS

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