サーキット走行後のお仕事 タイヤカス取り メンテナンス
和歌山インターチェンジSS、雑賀です。
本日は、前回サーキット走行した後のタイヤメンテナンスしていきます。
まずはこちらのタイヤについたタイヤカスを見てください。

元のタイヤ写真を載せようと思いましたが、明らかに異物がついているのがお分かりですね。これ全部タイヤカスです。といってもすべて自分のタイヤが減ったカスではございません。ほとんどが他車のタイヤカスです。正確には他車たちのといった方が正しいかもしれません。
自車から出ているカスは表面にほんとに小さく波打ってるものがほとんど。それ以外の大きなカスはサーキット上に落ちているカスの上を走ったりすると自分のタイヤにくっついてきます。なぜそんな大きなカスが転がっているか。
消しゴムのカスみたいなものです。最初は小さいですがだんだんとこすられて大きくなっていきますよね。それがタイヤから剥がれます。剥がれたカスをまた誰かが踏みます。またこすられて大きくなってまた剥がれます。
最終的にこうやって誰かが持ち帰ってしまうんです(笑)
なぜカスがタイヤにくっついてくるの?サーキット走行中のタイヤ表面温度は70度を超えていました。簡単に火傷するレベルの熱さです。お分かりかと思いますが、熱で柔らかくなって少し粘性があるような感じになるので簡単に剥がれない張り付き方をします。
固まってしまってはほんとに取れないのでわたしはマキタさんのマルチツール使って剝がしていきます。

こんなものを取っていきます。
タイヤ1本分のカスがこちら。

4本分ー。なんか気持ち悪いかもしれませんがカスです。

手袋と比べるとすごい量ですよね。

毎回こんな量がつくわけではないのですが、わたしたちが走行するまでどんなタイヤをつけた車両が走っていたか、路面温度、天気、走行台数などによっても変わってきます。
カスを取りながらタイヤに異常、ダメージはないかを確認して終了です。
4本やってだいたい1時間ちょっとかかりましたがこの時間も楽しんでいます。