キーパーコーティング 研修の様子
こんにちわ apollostation西ノ庄の北條です
キーパーコーティング施工技術の向上 今回はキーパー技研の先生にapollostation西ノ庄まで来ていただいて 1日かけて研修をしていただきました コーティングメニューは フレッシュキーパー施工の技術研修です
参加のスタッフも普段から施工はしていますが あらためて教えてもらうことで とっても勉強になりました
こんな研修の様子 インスタグラムの動画をぜひ見てくださいね
https://www.instagram.com/reel/DK1032Xz0VE/?igsh=MXYxdXMyYmd5c3dncQ==
6月27日に 当店の女性スタッフがコンテスト予選に出場するので 練習を兼ねて1日みっちりとなんです
コーティングの下処理 爆ツヤ
フレッシュキーパー下処理は 洗い▷爆ツヤになります
上面から部分（パネル）ごとに溶剤をのせて 戻ってからこすって これを全体に行います
「のせる」こと「こする」ことは違うんですね 水分を含んだ溶剤をまんべんなくのせること 意外と難しくて それから隙間なくこすって汚れを落とす感じになります
女性スタッフもスポンジのあて方とスムーズな動き 先生から教えてもらって 繰り返していきます
繰り返していくと まんべんなくのせてこする 動きがスムーズになっていくのが 見ていてもわかりますね
ダイヤケミカルの工程
下処理が終わって ピットへ移動 1層目のコーティングへ
上面からサイド面へ 各パネルごとにダイヤケミカルを塗ってから拭き上げて
このパート 彼女は得意としているので 先生からはむしろ褒めてもらうぐらいです
私が見ていても 上手だよな～て思えるぐらい
お昼休憩をはさんで 少し疲れも見えていたので 作業の説明や注意もですが 雑談なんかを交えて まったりの時間でした（笑）
山場のエコレジンケミカル
ダイヤケミカルの保護 2層目のコーティングですが ここがなかなかに大変
スポンジが小さくなるうえに 硬化しやすい パネルごとの仕上げの面積も いきなり半分づつになります てことは 小さいスポンジでムラなく すばやく作業しなきゃいけない 仕上げ品質の良さにもつながります
彼女の場合は サイド面はけっこう上手なんですが ボンネットが苦手みたい
先生もすぐにわかったみたいで かなり熱心に見ています
「塗る順番は。。。」「スポンジのあてかたと動かし方。。。」「体の使い方。。。」 こんな指摘をされたけど なかなかうまくいかない（涙）
ここで先生は 彼女に合ったやり方を一緒になって考えてくれたんです 男性と女性とでは違いもあるし 女性なりのやわらかい動きや どこから塗り込むのか などなど
おかげで まずまずスムーズにキレイな塗り込みと拭き上げになってきました
あとは彼女の普段の施工で どれだけ意識できるか 体に覚えさせられるか
キーパーコンテストへ向けて
6月27日 大阪でのコンテストの予選会に彼女は出場します
去年は予選会はクリアしたけれども 県大会では悔しい思いをしました（涙）
コンテストのために練習するんじゃなくて 普段の施工技術を高めて その技術がどのぐらいのレベルにあるのか 点数をつけてもらって 他の施工店サンの様子をみて いい刺激になります
でもせっかくの機会ですから しっかり練習してもらって
目指せ全国！！
頑張ってもらいましょう！
キーパー技研講師の方 ありがとうございました
女性スタッフも 1日中マンツーマンで疲れたと思いますが とっても上手になってきて いい顔してました！
こんな感じで キーパーコーティングの施工に取り組む様子のご紹介でした
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https://www.keepercoating.jp/proshop/wakayama/city1393/08910
最後までお読みいただき ありがとうございました
秋月石油（株）apollostation西ノ庄SS
和歌山市西ノ庄３３２－１
TEL:073-455-3891
定休日：なし（正月３が日