[マツエホンザ 2024.5.25 主催：かだせん家守舎］に協賛しました
こんにちわ、apollostation西ノ庄SSの北條です。
先日開催されたイベント「マツエホンザ」にapollostation西ノ庄SSとして協賛させていただきました。
「マツエホンザ」て何？となるのですが…
和歌山市駅から加太まで走る南海加太線の松江周辺を盛り上げようと、かだせん家守舎てところが主催する地域参加型のイベントなんです。今回で2回目になりますが、おもしろい企画で盛り上がっているんです。
私がいいな～と思うのは、地域の子供たちが積極的に関わろうとしているところなんですね。例えば、加太線の各駅にちなんだ「謎解きラリー」のクイズを子供たちがみんなで考えていたり、古本市では親子で読まなくなった本を出したりするんです。
「主催者と参加者」とか、「お客さんとお店の人」ていう関係ではなく、みんなで参加なんです。また、人だけじゃなくて地域のお店・学校・南海電鉄も一緒に参加するんです。
当日は天気も良く、みんな楽しそうにされていました。
最近は、スマホでいろんな出来事や物を、簡単に手に入れたり見たりできます。一方で、このイベントは子供たちが主役になって自分たちで考えて、リアルに関わっているんです。こんなのがもっとあってもいいよな～と思います。様子を見ると、子供はもちろんお父さんとお母さん、地域の人たち、商売をされている人、みんな楽しそう！！
次回も予定しているらしいので、ぜひ見に行ってあげてくださいね。
様子はこちらからも見ることができます
https://www.instagram.com/kadasen_yamorisha_?igsh=MWpmNjU0bnpwNjk5dw==
「かだせん家守舎」の神田君を紹介します。彼がとってもおもしろい男なんです！
彼の経歴：「高専を卒業後に、企業に10年勤める」 ”オオ〜”
▶ 「退職して安定を捨てて和歌山大学入学」 ”ハア⁉”
▶ 「卒業後に和歌山市の不動産会社へ就職」 ”やっとだね～”
▶ 「退職して一念発起で【かだせん家守舎】立ち上げ」 ”えええ！やるの⁉”
九州１週：「こないだ１週間かけて、鹿児島から福岡だったんですよ」▶「ヘエ〜楽しそうじゃん、車？電車？」
▶「いつものスーパーカブですよ（サラッと）」▶「カブで１周⁉。。。ハア〜⁉。。。マジで⁉」
▶「楽しかったですよ～（またまたサラッと）」▶「負けるわ、あなた何歳なん⁉」
マツエホンザ準備：「協力や後援に南海電鉄や和歌山市の教育委員会てあるけど、知り合いがあるの？」▶「いや〜特には…」
▶「話を聞いてくれるもんなの？」▶「大丈夫っす‼ テレビでも紹介とかしてもらうんで」
▶「やるね～！ もうびっくりしませんわ！」他にもたくさんあるんですが。。。（汗）
実際に会ってみると、とっても好青年でまっすぐで馬力があってで、いつも元気をもらいます。そして、自分たちの住む街を元気にしたい！と熱くブルドーザーのように突き進んでいます。
私には彼らのような行動力はありませんが、少しでも力になりたいと思う今日この頃です。
読んでいただき、ありがとうございました。